GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。 本日もご覧いただきありがとうございます。 本日は「クロノグラフ腕時計」特集より、HUBLOT ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23をご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 https://www.gmt-j.com/mimage/item/341/2717017272341/3/m.jpg こちらの時計は、世界限定250本と希少価値が高い2023年の新作モデルです。 特徴は、マイクロブラスト加工によってマットな質感に仕上がったフルチタニウム製のケースやブレスレット。 マイクロブラスト加工とは、微細砥粒を高速かつ定量で噴射し加工する技術のことです。 時計に注目して見てみると、ケースやブレスレットはまるでダイヤモンドのカットを連想させるような唯一無二のデザインです。 https://www.gmt-j.com/mimage/item/341/2717017272341/25/l.jpg なんと言ってもそのはず。 このモデルをデザインしたのは、多面カットで表現した野生動物の彫刻で知られているフランスの現代アーティスト「リチャード・オーリンスキー氏」。 リチャード・オーリンスキー氏とのコラボレーションは2017年よりスタートし、細かな平面で構成される切子状のファンセット加工が特徴です。 2022年にはケースだけでなく、ブレスレットにも採用されるようになりました。 そして、今作でオーリンスキー氏が試みたのは、チタニウム素材のベゼルに2種類の加工技術を使用したことです。 https://www.gmt-j.com/mimage/item/341/2717017272341/17/l.jpg 水平面はマットに、垂直面はポリッシュ仕上げになっています。 ぱっと時計を見ると、落ち着きのあるグレーに見えますが、わずかに変化を加えることで、より立体感のある時計に仕上がっています。 文字盤はカラーはシンプルなブラック。 ブラックとシルバーのインデックスや針は、スタイリッシュな時計のデザインと相まって、よりかっこいい印象になります。 気になる視認性も問題ありません。 3時にはスモールセコンド、6時位置にはデイト表示機能付きです。 https://www.gmt-j.com/mimage/item/341/2717017272341/5/l.jpg 立体的なデザインのため写真では大きく見えますが、ケース径41ミリ、パワーリザーブは約42時間と日常使いに申し分ない時計です。 https://www.gmt-j.com/mimage/item/341/2717017272341/30/l.jpg 常識にとらわれない大胆なデザインは、自身を鼓舞したいシーンにおすすめ。 光と影が織りなすウブロのユニークで革新的な2023年の新作を、この機会にぜひご検討ください。 ▼本日ご紹介した商品はこちら HUBLOT ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23 最後までお付き合いいただきありがとうございます。 それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。