【4Wayのデキるバッグ】HERMES ケリーダンスって何?

2024年10月12日

レディースブランド サロン BRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。
お店のある新宿はあっという間に肌寒くなり、数日前との寒暖差に驚いています。
そろそろ冬物のコートのことも考えなければいけなくなりそうです。

街中は冬になると暗い色のコートが多い印象ですが、そこにパキッとした鮮やか発色の小物があると、とても華やかで目を惹きます。
本日はそんなシーンにピッタリな当店初入荷のバッグをご紹介いたします。
タイトルにある通りなんと4Wayで使えてしまう、スタッフ注目のアイテムです。
ぜひ最後までご覧ください。

HERMES エルメス ケリー ダンス2 ヴェルソ エバーカラー ローズエテ×ヴェールルソー シルバー金具

エルメスを代表するバッグ「ケリー」 には、通常のアイテムに加え、シリーズ最小のミニケリー2や、お財布バッグとして使えるケリートゥーゴーなど様々なバリエーションがあります。
こちらのケリーダンスは2007年に初登場し、復刻して再登場した人気の高いアイテムです。

一見ケリーの特徴を受け継いだシンプルなクラッチバッグですが、6つのベルトホールが付いた実寸約155cmのストラップにより、変幻自在なスタイリングが叶うユニークなバッグです。

【4通りのスタイル】
Style1.そのままストラップを金具にくぐらせ、ショルダーバッグとして
Style2.ストラップを2重にくぐらせ、ハンドバック風
   または2重にくぐらせたストラップを腰回りに巻いてカジュアルなバムバッグに
Style3.ストラップをクロスさせることでバックパックに
Style4.ストラップを付けずにクラッチバッグとして



また、SNSではストラップを取り付ける金具部分にツイリーを巻いてトップハンドル風にアレンジしている方もいらっしゃいました。
こうしてみると通常のケリーのようにも持てるので、雰囲気を変えたい時にはこんなアレンジも素敵です。

可愛いだけではなく機能性も抜群です。
底板が付属するので、特徴的なケリーバッグのシルエットを維持しつつ、ものをしっかり収納することができます。


色は鮮やかな発色が美しい「ローズエテ」。
華やかなピンク色は夏のバラをイメージしており、愛らしさの中に上品で柔らかな雰囲気が漂います。


またこちらのアイテムは「ヴェルソ」となっており、外側と内側で違う色のレザーを使用しています。まるでパーソナルオーダー品のような特別感が味わえるのも、このバッグの魅力のひとつです。
内側はヴェールルソーという深緑のレザーで仕立てられています。一見すると黒にも見えるほどダークトーンの緑ですが、色のニュアンスが入ることで漆黒よりも軽やかな印象に仕上がっています。

いかがでしたでしょうか。
クラシックなケリーバッグのデザイン要素を持ちつつ、より日常使いしやすい仕様になっているケリーダンス。
柔軟で軽やかなスタイリングが叶う、実に機能的なアイテムとなっておりますので、ぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
BRILLER(ブリエ)トップページはこちら
BRILLER(ブリエ)ブログバックナンバーはこちら 
BRILLER(ブリエ)YouTubeチャンネルはこちら 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Let’s Follow!

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Pinterest
  • Line

この記事が気に入ったらいいね!しよう