カルティエの歴史に浮かぶ青い風船【カルティエ バロンブルー】







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2月も半ばを過ぎ、暦の上では春、実店舗のある東京では暖かいと感じる日も増えてきています。
春になると真冬のように上着を着込む必要がなくなり、おもいおもいの装いを楽しむには良い季節。
街中にも明るい色が増えてきて、心も軽くなります。
腕時計も秋冬の装いに似合うレザーストラップのタイプから、ブレスレットのモデルがマッチする場面も増えていくのではないでしょうか。

当店ではレザーストラップ、ブレスレットのどちらのモデルも豊富にご用意しております。
今回は現在開催中の決算セール対象商品の中からブレスレットモデル、やわらかいラウンドフォルムが人気の「カルティエ バロンブルー」をご紹介致します。

「カルティエ バロン ブルー WE902077」

バロンブルーは2007年に登場した比較的新しいシリーズで、「バロン=風船」「ブルー=青」は、ラウンドケースに表側のサファイヤクリスタルとケースバックにも膨らみを持たせたケースシェイプと、リューズにセットされたブルーのカボションから名付けられています。

モデルの象徴とも言えるブルーカボション付きのリューズは、ケースと一体となったプロテクターに囲まれるように配置されており、青い風船が閉じ込められているかのようです。
プロテクターに囲まれていることで一見すると操作しにくいようにも見えますが、リューズそのものの大きさに加え、外周に突起があることで引き出しやすくなっており、小ぶりなデザインになっている事の多いカルティエの他のモデルのリューズと比べても扱いづらいことはありません。

バロンブルーにはステンレスからゴールドの素材を使用したものまで様々なモデルがラインナップされています。
今回ご紹介するこちらのモデルは、ステンレスとピンクゴールドのコンビ素材を採用することで扱いやすさと上品な華やかさを併せ持った1本となっています。

また、ベゼルに50個、文字盤1時から11時までのアワーマーカーには11個と、合計61個のダイヤモンドがセッティングされていますので、腕元をエレガントに演出するとともに、所有する喜びをさらに高めてくれることと思います。

ムーブメントは電池不要の自動巻きですので、適切にメンテナンスをすることで永くご愛用いただけるのも嬉しいポイントです。

1904年にカルティエのサントスから始まった腕時計の歴史の中で、確かな存在感を放つこの青い風船をぜひお手元でお楽しみ下さい。

「バロンブルー」一覧はこちら

ただいまBRILLERでは決算セール開催中です。
ぜひご覧ください。
レディース腕時計専門店BRILLER決算セール

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