日常に少しの変化を【ブルガリ セルペンティ セドゥットーリ SP33WSPG】







レディースブランド サロン BRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。

今週は緊急事態宣言が解除され、これまで止まっていた世の中が動きはじめているのを感じます。
まだまだ元通りとはいきませんが、完全に元の生活に戻す事よりも、防止対策をしっかりと行いながら経済を回す事が新しい日常となってゆくように行動する事が大切です。

皆さんは最近の生活に何か変化はありますか?
私はこれまで自分の為だけに自炊をするということが無かったのですが、(人が集まる時などに作るのは好きです)近頃は帰宅後の時間に余裕が出来たので、夜のうちに下準備をして朝ご飯をつくるようにしています。
と言っても、これまでの朝のルーティンといえば、家を出る1時間前に起床→入浴→メイク→着替え→信じられない甘さのお茶を30分かけて飲む(お昼休みまで動けるだけのカロリーをこのお茶のみで摂取)。
こんなズボラかつ不健康な生活を約20年間続けていたので、寝起きに一汁三菜食べるのは無理そう…。
という事でスープ中心のメニューになっている現状です。

台湾の朝の定番『シェントウジャン』は夜のうちに具材を切ってタッパーに入れておけば、朝は具材や調味料を器に入れて、温めた豆乳を注ぐだけで出来上がり。
朝の忙しい時間にも胃にも優しいのでおすすめです。

【シェントウジャン(1人分)】

・無調整豆乳 200ml
・酢(黒酢がおすすめ) 小さじ2
・薄口醤油 小さじ1
(酢の酸味が苦手な方はだし醤油がおすすめ)

・ザーサイみじん切り 5〜10gくらい
・桜海老 3gくらい
・パクチー(実は芹) 適量
・万能ネギ小口切り 適量
・お好みでラー油 適量
・バゲット 適量

器に酢、薄口醤油、ザーサイ、桜海老をいれ、沸騰直前まで温めた豆乳をゆっくり加えます。
しばらく経つと豆乳がふわふわと固まり、朧豆腐のようになります。
パクチー(実は芹)、万能ネギ、ラー油などお好みのトッピングを入れて完成。
パンにスープを吸わせながら食べると美味です。
ちなみにパクチーとネギが苦手な私は代わりに母がプランターで育てている芹を入れています。
桜海老は軽く乾煎りすると香りが立ち食感もサクサクになります。
揚げパンがわりに入れているバゲットは表面にごま油を塗って軽くトーストしています。

これまでの生活習慣をほんの少し変えただけで、ずいぶん健康的になったような気がします。

普段はラウンド型(丸型)やレクタンギュラー型(長方形)を身につける事が多い腕時計も、少しだけ趣向を変えてみてはいかがでしょうか。

【BVLGARI ブルガリ セルペンティ セドゥットーリ SP33WSPG】

ラウンド型でもオーバル型(楕円形)でもない不思議なケース形状のセルペンティ・シリーズ。
『セルペンティ』とはイタリア語で『蛇』のこと。
蛇は聖書にも登場するなど、古より人類と密接な関わりを持つ生き物です。
セルペンティは古代ギリシャ・ローマにおいて知性、生命力、官能を象徴する蛇をモチーフに採用し、ブルガリを代表するコレクションとなりました。

セルペンティ というと下画像のような螺旋状のブレスレットをバングルのように着用したり、長いレザーストラップを二重に巻き付けたりと、ブルガリらしい華やかで個性的なデザインが特徴。


ぱっと目を引くゴージャスなデザインには憧れますが、日常使いにはちょっと華やかすぎるという印象を持たれる方もいらっしゃるようです。

しかし今回ご紹介するセドゥットーリはこれまでのセルペンティのイメージが少し変わるかもしれません。
イタリアのハイジュエラーらしい華やかなデザインはそのままに、デイリーにも身につけやすいブレスレットへと進化した2019年発表モデルです。

正面から見ると個性的なケース形状は蛇の頭をモチーフとしている事がお分かりいただけると思います。
ベゼルとリューズにはピンクゴールドが採用されており、インデックスも色味を合わせてあります。
シルバー色の文字盤やステンレスケースとのコントラストを出しメリハリのあるデザインにまとまっています。

また、リューズにセットされたピンクルベライトのカボションも可愛らしいアクセントとなっています。


セドゥットーリをおすすめしたい1番の理由が、このどこまでも美しいブレスレットです。
蛇の鱗をイメージしたブレスレットリンクは優しい丸みを持たせたヘキサゴン型が連なり、人工物にもかかわらずフラクタルを思わせる完璧な造形美を表現しています。
着用時の肌あたりも滑らかで、まさに極上のつけ心地。
セルペンティの華やかなイメージに合わせた鏡面仕上げですが、凹凸のないクリーンなデザインで華美すぎない絶妙なバランスを保っています。


セルペンティ・コレクションの中でセドゥットーリのケースは最も薄型設計です。
気づきにくいところではありますが、ケースを薄く仕上げられるのもブルガリの技術力の高さゆえ。
もちろん快適な着用感にも一役かっています。


セルペンティ セドケーストゥーリを身につけて、日常に「ちょっといい変化」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

現在『BRILLER(ブリエ)』では母の日フェアを開催しています。
心を込めてラッピングを行いますので、ぜひご利用ください。

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