レディース腕時計専門店『BRILLER(ブリエ)』のブログをご覧の皆様こんにちは。
全国的に寒さが厳しく、東京でも最高気温が連日1桁台です。
毎年のことながら、寒さが苦手な私には辛い時期なのですが、更に困った事に今年は早くも花粉が飛び始めているような気がします。
例年であれば2月の下旬くらいからアレルギー薬の服用を始めるのですが、今年はすでに1月上旬頃から「鼻がムズムズして目が痒い」というアレルギー症状を自覚し始め、内服薬を服用しているのです。
ここ2年のマスク生活もあり、せめてリフレッシュできるような良い香りで気分良く過ごせたらと、色々なアロマスプレーなどを日頃から試しているのですが、アレルギーの鼻詰まりに悩まされている最近のお気に入りは、フランスの総合美容薬局『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のマスク用アロマシールです。
香りは清涼感のあるペパーミントにシトラスとユーカリ。
すっきりとして癖のない香りは苦手な人も少なく、手軽に気分転換出来るアイテムとしてお友達に分けたりもできるので、バッグに忍ばせておくと便利です。
ビュリーは1803年創業の老舗ブランドで、製品のレシピは長い歴史から受け継いだ天然由来の優しい成分を使用していることが特徴ですが、昨今の世界的なコロナ禍を受けて、マスクシールのような商品を新たに開発するというところに、伝統を重んじながらも、この状況を少しでも快適に過ごしてもらいたいという想いを感じます。
さて、時計界でフランスの老舗と言えばやはりカルティエではないでしょうか。
タンクやサントスなど、長きに渡り愛されているコレクションを持つカルティエですが、そんなカルティエが満を持して2020年に発表した新しいコレクションが現在『BRILLER(ブリエ)』に入荷しています。
それがホームページの『ジュエリーウォッチ特集』でもご紹介しているラグジュアリーモデル、『マイヨン・ドゥ・カルティエ』です。
【CARTIER カルティエ マイヨン・ドゥ・カルティエWJBJ0002 ピンクゴールド ベゼルダイヤ】
カルティエは1847年にパリの地に創業した宝飾メゾンですが、腕時計の製作においても歴史が長く、実は世界初の商業的腕時計はカルティエのサントスであると言われています。
そんな時計ブランドとしての揺るぎなき実績と、ハイジュエラーとしての研ぎ澄まされた感性を遺憾なく発揮し開発された新しいウォッチコレクション、『マイヨン・ドゥ・カルティエ』は、2020年という人類にとって試練の始まりの年に発表されたため、SIHHからWatches&Wondersへと名前を変えたオンライン見本市でのお目見えとなりました。
モデル名にある“マイヨン”とは、フランス語でリンクのこと。
立体的な”くの字型”のブレスレットリンクを緩やかにツイストさせ連結した造形は、美術品や現代建築を想わせる美しさで、唯一無二の存在感を放ちます。
特徴的な変形型ヘキサゴンケースはスタイリッシュでエッジィな表情。
どのモデルにも似ていないケースやブレスレットのデザインでありながら、サンレイ仕上げのシルバーダイヤルやすっきりとしたフォントのブラックローマインデックス、ブルースチールの2針がカルティエのDNAを感じさせます。
ベゼルには24個のダイヤモンドが。モダンなケースにリュクスな輝きをプラスしています。
また、リューズも金無垢モデルに用いられるブリリアントカットのダイヤモンド仕様です。
16×17mmの小さなケースからほぼ同幅のブレスレットへと繋がり、バックルもシームレスなデザイン。
敢えて時計を手首の内側につけて、バングルのようにしてみるのも遊び心があります。
特別な日を彩るジュエリーウォッチ。
エレガンスとモードを味方につけた『マイヨン・ドゥ・カルティエ』で、ドラマティックなひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『CARTIER カルティエ』の商品一覧はこちら
『BRILLER(ブリエ)』トップページはこちら
『BRILLER(ブリエ)』ブログのバックナンバーはこちら
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆