『レディース腕時計専門店BRILLER(ブリエ)』
とうとう2度目の緊急事態宣言が東京を含めた首都圏などに発令されました。
それに伴いBRILLER(ブリエ)と姉妹店のGMTの店舗では現在11時半〜18時半までの時間短縮にて営業しています。
感染対策を徹底し安心してご利用いただけるようにしていますがそれでも新宿店舗までのご来店は心配というお客様もオンラインサイトなら時間を気にせず24時間お買い物が楽しめます。
ぜひご利用ください。
私は毎年恒例で行っていた友人との新年会や旅行などを延期し、一日も早くコロナ禍が収束するよう願う日々を送っています。
外食大好き人間の私も、すでに我慢する事に慣れており「そのうち出かけられる時も来るだろう」と、自宅と仕事の往復のみの生活。
休日の過ごし方も限られてきて、断捨離に拍車がかかっている一方でネットサーフィンも止まらず、せっかく色々処分したのだからと、衝動買いせず欲しいものをしっかり調べてから買うようになりました。
また、それぞれ所有する数を決めて、一つ欲しいものを手に入れたら一つ手放し、総数を増やさないようにと習慣づきました。
ちなみにこの習慣は、お客様のお話しから学んだ事。
時計が好きで欲しくなったら買ってしまうので、専用の時計ケースを用意し、そのケースに収まる数だけ所有することに決めたとおっしゃっていて、なるほど!と思ったのです。
時計の場合、衣類や書籍などに比べて価値が下がりづらいため、新たに時計を購入する際にお持ちの時計を下取にしてお支払いにご利用いただくことが多く、BRILLER(ブリエ)でももちろん下取交換に対応しています。
ファッションの好みが変わって今の服装に合わなくなってしまったとか、モデルは気に入っているものの、素材やデザインを少し華やかなものにしたいなど、新しい時計を購入したら使わなくなってしまう時計はぜひ下取交換をご利用ください。
お譲りいただいた時計は心を込めてメンテナンスし次のお客様へとつなげていきます。
今回は今なお人気の生産終了モデルをご紹介します。
【CARTIER カルティエ サントス ドゥモワゼル ミニ WF9011Z8 ピンクゴールド ベゼルラグダイヤモンド】
カルティエの腕時計というと、タンクやパンテールなど角型ケースのイメージが強く、メゾンを象徴するデザインとなっているのではないでしょうか。
中でもサントスは長い腕時計の歴史の始まりとして特別な意味を持つコレクションです。
1904年、ルイ・
それまで携帯用の時計というと懐中時計が中心でしたが、飛行中に懐中時計を確認するのは困難であるというサントスの話を聞いての開発でしたが、1911年に一般に向けて市販され商業化に成功したことにより世界初の腕時計と言われているのです。
サントスの特徴はスクエア型のケースとベゼルにあしらわれたビス。
男性的な形状やモチーフを宝飾ブランドらしくエレガントに仕上げ、パリ社交界一の伊達男・サントスに相応しいデザインへと昇華された時計だったのです。
サントス ドゥモワゼルは2005年に発表された女性のためのコレクションです。
ドゥモワゼルとはサントスの愛機『ドゥモワゼル号』から名付けられていて、意味はフランス語で『お嬢さん』。
飛行機につける名前としては意外な気がしますが、実は他にもイトトンボという意味があり、サントスらしいお洒落なダブルミーニングだったのかもしれません。
サントスの特徴でもあるスクエア型ケースはそのままに、ビスのデザインを無くし薄く仕上げる事で、よりシンプルで上品な印象になり、正に『お嬢さん』の為の腕時計です。
大変人気のコレクションでしたが、2017年にパンテールコレクションが発表されると同時に惜しまれつつも廃盤となりました。
今回ご紹介のモデルはピンクゴールドの素材とベゼルやラグのダイヤモンドが美しいラグジュアリー仕様。
また、ケースやブレスレットが全面鏡面仕上げになっていてピンクゴールドの華やかな素材感がより引き立つデザインです。
それでも主張しすぎないのは、24mm×18.
最小のミニサイズで華奢な日本人女性の手首周りに優しく馴染み、繊細なブレスレットのしなやかな着用感も極上です。
下取交換を利用すればワンランク上の腕時計も選択肢の一つに入れられるのではないでしょうか。
さらに今なら60回払いまで無金利のショッピングクレジットも合わせてご利用いただけますので、この機会にぜひご検討ください。