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レディース腕時計専門店『BRILLER（ブリエ）』のブログをご覧の皆様こんにちは。
雨空の日が増えてきた今日この頃。当店が店舗を構える新宿は、昨日梅雨入りが発表されました。
日本だと6月は梅雨の季節ですが、ヨーロッパでは湿気が少なく、太陽の日差しが気持ちいいとても穏やかな季節なんだとか。
すごしやすいこの時期は、ヨーロッパで最高のウェディングシーズンとされています。
「ジューンブライド(June bride)」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
元々は欧米の“6月に結婚する花嫁は幸せになれる”とされる言い伝えです。
諸説ありますが、ギリシャ神話のゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神“ジュノ”が守護する月が6月で、この月に結婚すると生涯幸せに暮らせるというお話が元になっているようです。
日本では1967年頃に、とあるホテルの副社長が、梅雨時期に落ちる売り上げを何とかしようと、このジューンブライドの言い伝えを広めます。
ロマンティックなジューンブライドは瞬く間に民間に浸透し、いまや日本で有名な言い伝えとなりました。
実際の挙式は過ごしやすい気候で、祝日もある秋の9～11月の数が多いらしく、日本では言い伝えにあやかって、6月にプロポーズを行う方が多いようです。
毎年6月の第1日曜日、は一般社団法人・全日本ブライダル協会が1994年（平成6年）に制定した「プロポーズの日」となっています。
こちらもジューンブライドの言い伝えから、この月にプロポーズをして、幸せな結婚にゴールインして欲しいとの願いが込められているようです。
ブログをご覧の皆様の中にも、この日にプロポーズされたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近はプロポーズに婚約指輪ではなく、婚約時計を贈る方も増えています。「一緒の時を刻みたい」というロマンティックな意味の他、将来的に結婚指輪と一緒に毎日身に付けることができるという実用的な要素も合わさって広まっているようです。
当店ではプロポーズを応援するべく、ただいまダイヤモンドウォッチセールを開催中です。
女性への贈り物にぴったりなラグジュアリーウォッチをお求めやすい価格にいたしました。
ROLEXやCartier、HARRY WINSTONなど、人気のブランド腕時計がラインナップに加わっておりますので、ぜひご覧ください。
セールから、ウェディングドレスにも合わせることができる、ホワイトを基調とした清楚な腕時計をピックアップいたしました。
「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン アベニュー レディー アヴェニュー 310/LQWL.MD/A12」
ブランドが本店を構える、ニューヨーク5番街の街並みを表現したアベニューコレクション。アールデコ調のレクタンギュラーケースが特徴です。
ケースサイドにも大粒のダイヤモンドが美しくセッティングされています。
こちらはケースサイズ21mmx34.5mmと程よい大きさがあり、手元を華やかに彩ります。
「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン エメラルド ホワイトMOP EMEQHM18WW010」
HARRY WINSTONのもう1つのアイコンウォッチ、エメラルド。ブランドの創始者が愛したエメラルドカットをモチーフにしたケースが特徴です。
小さなケースに職人が1つ1つ丁寧にダイヤモンドをセッティング。繊細な美しさがあります。
ベルトは二重に腕に巻くようになるので、とてもおしゃれで可愛らしいです。
プレゼント用の可愛いラッピングや、結納などでご利用いただける水引も承っております。
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