美を追求したデザイン「トノーカーベックス」







レディースブランド サロン BRILLER(ブリエ)のブログをご覧の皆さまこんにちは。

早いもので1月も終盤、今週は今季最強の寒波ということで新宿の街にも雪が舞うかもしれません。
まだまだ寒い日が続きますがご自愛ください。

本日は、腕元に華やかさをプラスするフランクミュラー トノーカーベックス「1752QZDSLV BRW5N」をご紹介いたします。

フランクミュラーは「天才時計師」と謳われるミュラー氏が自身の名を冠して1992年に創設したブランドです。
時計師として数々の世界初を世に誕生させたことから天才と呼ばれる同氏ですが、なんといってもこのケースデザイン、フランクミュラーを象徴するトノーカーベックスケースは、
球体から切り出したとミュラー氏本人が語るほど3次元曲線と呼ばれる平面の存在しない形状であり、ひとめでフランクミュラーとわかるアイコニックなデザインは不変的な魅力をもっています。

フランクミュラーというブランドがスイスを代表する時計メーカーにまで成長したのはこのデザインあってこそです。

天才時計師として名を馳せるミュラー氏ですが複雑機構や特殊ギミックだけでなく、デザイナーとしてもその天才ぶりを遺憾なく発揮、その象徴がこのすべてが曲線である
トノウ カーベックスケースなのです。

故にサファイアクリスタル風防も3次元フォルムに加工されています。高硬度のサファイアクリスタルを加工するのは非常に困難なことであり、トノウカーベックスケースはフランクミュラーのデザインが素晴らしいだけでなく、加工技術が優れていることも証明するフランクミュラーを代表する名作なのです。

もうひとつ特徴的なのが文字盤上のビザン数字です。実はこれもミュラー氏が独自に創出したフォントデザインです。

ビザン数字インデックスは、職人による手仕事であるのも特徴で数字の輪郭を描き手作業でインクを注入し、表面張力によりふっくらと盛り上がらせた立体的なインデックスに仕立てられています。

さらに文字盤全体にギヨシェ仕上げが施され圧倒的「美」が追及されています。

本日ご紹介のトノーカーベックス1752QZDSLV BRW5Nにおいてはケースサイドに贅沢なダイヤモンドがふんだんに奢られたゴージャスな仕様になりますので、腕元に華やかな彩りを与えてくれます。

ブランドバリュー、デザイン、オリジナリティといった全てを兼ね備えた大変魅力的なモデルであり、お値段以上の満足感を与えてくれるリュクスな時計として自信をもってお勧めできる1本です。

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