ワンランク上を目指すならこの時計で決まり【CARTIER ベニュワール】

レディースブランドサロンBRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。

10月に入り、約1週間が経過しました。
月初は蒸し暑さが続いていましたが突然涼しくなり、もはや秋を飛ばして冬なのでは、、と思わせるような気温となっています。
個人的には春夏秋冬のなかでは秋服に最も魅力を感じるため、もっと長く続いて欲しいと願わずにはいられません。

本日は、これからの季節に着けたい大人のおしゃれ時計、
カルティエのベニュワールをご紹介いたします。

CARTIER カルティエ ベニュワール ミニ WB520028 ピンクゴールド

カルティエはフランスを代表する歴史ある高級ジュエリーブランドであり、世界五大ジュエラーの一つとして広く知られています。
女性だけでなく、男性にとっても一度は聞いたことのあるブランド名ではないでしょうか。

1847年にパリでフランソワ・ルイ・カルティエによって創業され、その後フランスの王族公認ジュエラーとして名を馳せ、国王エドワード7世は『宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商』とカルティエを称賛したと言われています。

カルティエの時計というと、初めて一般に販売された腕時計とされる「サントス」や、直線的なデザインが特徴の「タンク」、フランス語で豹を意味し、ジュエリーにも多く展開されている「パンテールなどのコレクションを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか

ベニュワールはまろやかな曲線を描いたオーバル型(楕円形)のコレクションです。
1912年、プラチナ素材にダイヤモンドのベゼルを備えた楕円形の腕時計をロシアの大公妃へ送った際、西洋の「バスタブ」のようと口にしたことからフランス語で浴槽を意味する「ベニュワール」の名がつけられたと言われています。

1950年代後半に現在のフォルムに近い形となり、フランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴが当時公開された映画でベニュワールを着用していたことで話題となり世界に知られることとなりました。
その後何度かモデルチェンジが行われ、1967年からは現在のオーバル型のシルエットが展開されています。

また、2009年にデザインが一新され、丸みを帯びていたオーバルのラインがエッジのきいたシャープなシルエットへと変わっています。
CARTIER カルティエ ベニュワール ミニ ベニュワール W8000015

そして2019年には従来のふっくらとしたシルエットが復活しているため、変更後のデザインは10年間のみの製造でした。
現在当店で取り扱いのあるベニュワールは、ほとんどがシャープなデザインのご用意となっております。
エッジのきいたケースラインは、女性の持つ包容力と強さを同時に表現してくれているように感じます。

素材はゴールドのみと、ハイジュエラーらしさを感じられる素材展開。
ブレスレットも規則的な並びではなく、異なる形のコマが組み合わさることでフィット感のある作りとなっています。
曲線と直線を合わせることで、360度どこから見ても柔らかい印象を与えてくれます。
CARTIER カルティエ ベニュワール ミニ WB520025 ホワイトゴールド

ここからはスタッフおすすめの秋冬コーディネートをご紹介いたします。

まずは、一日の最高気温が28℃ほどの涼しい日には、全体を涼しげな色味で合わせたこちらのコーディネートはいかがでしょうか。

明るいグレーのベルトとホワイトゴールドのケースは、清楚で品のある印象に。
ピアスやペンダントの素材を合わせると、より統一感のある涼やかなコーディネートに仕上がります。
お仕事スタイルとしてもおすすめしたい一本です。

気温が下がりコートが必須となる厚着の時期は、こちらのコーディネート。

全体的に肌を見せることが少なくなる季節は、存在感のあるダイヤモンドベゼルのイエローゴールドモデルを腕元に。
腕元からちらりと覗くダイヤモンドが程よく主張し、着けているだけで気持ちも明るくなりそうです。

いかがでしたでしょうか。

カルティエの優美なオーバル型時計、ベニュワール。
ワンランク上のラグジュアリーウォッチをお探しの方におすすめのコレクションです。
この機会に、ぜひご検討ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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