レディースブランドサロンBRILLERのブログをご覧の皆さま、こんにちは。
最近、若い世代の間でキッズサイズの服をあえて着るスタイルが流行っていると耳にしました。
少し前までは考えもしなかったアイデアや、一世代前に流行したものが再び注目を浴びるなど、ファッションの奥深さには日々驚かされます。
本日はそんな「サイズ感」に着目し、ROLEXのレディースコレクションより4つの異なるサイズをピックアップしました。
腕回り13.5cm、14cm、15cmのスタッフが実際に着用し、それぞれの着用感を詳しくご紹介します。
今回は小ぶりなサイズからメンズ時計に近しいサイズ感のものまで幅広くご紹介いたしますので、時計選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
▢ケースサイズ:26mm(ROLEX デイトジャスト 69178G シャンパン)
まずご紹介するのはROLEX デイトジャスト 69178G シャンパンです。
シャンパンゴールドが暖かく柔らかな光を放ち、そこにセッティングされたダイヤモンドが時計全体をより煌びやかに輝かせます。
レディースサイズの中でも小ぶりな26mmだからこそ、時計としてだけでなくまるで上品なブレスレットのように腕元を美しく彩ってくれるのがこの時計の大きな魅力です。
〈腕回り13.5cm〉
腕回り13.5cmの場合、ぴったりなサイズ感で違和感なくコーディネートに落とし込むことができます。細くしなやかな腕元にシャンパンゴールドの輝きがマッチし、華やかさを引き上げます。
<腕回り14cm>
14cmの場合、バランスの取れたサイズ感でセミヴィンテージの落ち着きのある輝きが装いのアクセントになり、普段の装いに気品のある印象を添えます。
<腕回り15cm>
15cmの場合、比較的小さめなフォルムが手首に程よく収まり、アクセサリーとして時計を着用したい方にぴったりなサイズ感です。
▢28mm(ROLEX ロレックス デイトジャスト 28 279171G オリーブグリーン)
続いて紹介するのはROLEX ロレックス デイトジャスト 28 279171G オリーブグリーンです。
定番のシャンパンやシルバーにはない大人の女性の遊び心と個性を象徴するような、どこかミステリアスで落ち着きのある、そんな奥深さがあります。
またエバーローズゴールドの肌なじみの良さがステンレスのメタルな雰囲気と調和し、クラシックな印象に女性らしさを添えて腕元を優美に彩ります。
<腕回り13.5cm>
13.5cmの場合、細身な腕元にバランスよくフィットし深みのあるオリーブグリーンの色合いが、さらに華奢で可憐に見せる効果も期待できます。
<腕回り14cm>
14cmの場合、最も理想的なフィット感で時計本来の美しさを最大限に引き上げ、プライベートシーンから上品に着飾るビジネスシーンまで幅広くご愛用いただけます。
<腕回り15cm>
15cmの場合、スマートですっきりとした印象を演出しつつ確かな存在感を放ちます。エバーローズゴールドの色合いがメタルな主張を抑え、様々なシーンに馴染んでくれます。
▢31mm(ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 31mm 177200 シルバー)
次にご紹介するのはROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 31mm 177200 シルバーです。
31mmのボーイズサイズは手首を選ばずすっきりとした装いに仕立ててくれます。シンプルなデザインの中にブルーの色合いが加わり、よりシックな雰囲気にブラッシュアップされています。
一見定番でシンプルなシルバーの文字盤ですが、サンレイ仕上げという内側から外側へと輝きが広がるようデザインされていることで女性らしい柔らかな煌めきを演出します。
<腕回り13.5cm>
13.5cmの場合、程よい存在感を放ちつつ控えめな上品さを惹きたてて時計そのものを際立たせます。
<腕回り14cm>
14cmの場合、しっかりと馴染むサイズ感で手首をスリムに魅せながらメタルな時計本来の光沢感も感じられ、自然と装いに溶け込みます。
<腕回り15cm>
15cmの場合、まさに理想的なサイズ感です。シャンパンに近い綺麗なシルバーのカラーがより美しく魅せ、一体感のあるシルエットが品格のある佇まいを演出します。
37mm ROLEX ヨットマスター 37 268622 ダークロジウム
最後にご紹介するのはROLEX ヨットマスター 37 268622 ダークロジウムです。
こちらは落ち着いた色合いに文字や針のターコイズブルーが加わることで都会的なイメージを持たせ、そのシックなデザインからペアウォッチとしても高い人気を誇る時計です。
また丸みのあるフォルムから実際のケースサイズよりも小さく見え、着用してみると意外とちょうどいいサイズだと感じる方もいらっしゃいます。
<腕回り13.5cm>
13.5cmの場合、オーバーサイズがボーイッシュな雰囲気を作り出し、こなれたファッションセンスをアピールすることができます。特にカジュアルなシーンでは他のアクセサリーと調和し存在感を放ちます。
<腕回り14cm>
14cmの場合、心地よい絶妙なバランスでさりげなく高級感と大人らしさを表現でき、華奢な腕もとに優雅なアクセントを添えることができます。
<腕回り15cm>
15cmの場合、程よく腕もとに馴染みスマートな印象を与え、そのクラシックで落ち着いたデザインから、カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く対応可能な万能なサイズ感です。
まとめ
今回はROLEXレディースモデルの腕回り別サイズ感をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
同じコレクションでもケースサイズが違うだけで見え方がガラリと変わります。
また小ぶりなサイズは繊細で上品なイメージを添えフォーマルな装いに自然に馴染みます。
その一方で大きめのサイズはその存在感から個性を演出し、カジュアルな装いやアクティブなシーンでその魅力を発揮します。
このように自分に合うファッションやシーンに応じたサイズを選んでみると、普段と比べてワンランクアップした時計に巡り合えること間違いなしです。
今回のブログが皆様のご希望の時計を選ぶ手助けとなりましたら幸いです。
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