【HUBLOT】意外性で演出する大人の魅力

レディースブランド サロン BRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。
今回は大人の女性にこそおすすめしたい、ウブロのレディース腕時計をご紹介します。
ウブロは女性雑誌でも時折特集が組まれますが、時計単体で見るとなかなかの存在感があり、普段使いが難しい時計なのかな、と感じている方も多いのではないでしょうか。このブログではスタッフの着用例を交えて、普段のコーディネートにこそ取り入れて欲しいアイテムを厳選しております。ぜひ最後までご覧ください。

【HUBLOT(ウブロ)の歴史】

まずは簡単にウブロの歴史について。
ウブロ(HUBLOT)とはフランス語で『舷窓』を意味しています。舷窓とは船の採光用の小窓のことで、ビス留めされたベゼルにそのコンセプトを感じることができます。1980年に創業されたウブロは、革新的なデザインと技術で時計業界に新風を巻き起こしました。スイスの時計職人カルロ・クロッコが立ち上げたこのブランドは、初めてゴールドとラバーストラップを組み合わせた時計を発表し、その斬新なアイデアで注目を集めました。このデザイン哲学は、ブランドのアイコン的モデル「ビッグ・バン」シリーズに受け継がれ、瞬く間に世界中で人気を博しました。伝統と革新を融合させたウブロは、現在も時計業界の最前線で進化を続けています。

そんなウブロの時計は、力強いデザインと先進的な技術が大きな特徴です。「アート・オブ・フュージョン」と称される独自の素材融合技術により、ゴールドやセラミック、カーボンファイバーなどの異なる素材を組み合わせた革新的なモデルが揃っています。これにより、ウブロの時計はファッション性と機能性を兼ね備えた一品に仕上がっています。レディースラインにおいては、大胆かつ洗練されたデザインを好む女性、個性を大切にする方に特におすすめしたいブランドです。オフの日のアクセントやパーティーシーンでのお目立ちアイテムとしてはもちろん、ビジネスシーンで着用する方もいらっしゃるとか。ウブロの時計は、定番とは一線を画すスタイルを求める女性にぴったりです。

ここからはBRILLERの豊富な商品ラインナップより、
ウブロのレディース時計で特におすすめの４点をご紹介します。

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HUBLOT ウブロ ビッグバン スチールホワイト ダイヤモンド 361.SE.2010.RW.1104

「ビッグバン」コレクションは、「クラシックフュージョン」と人気の双璧を成す、ウブロの代名詞と言えるウォッチコレクションです。常識にとらわれない独創的なアイデアで常に進化を続けており、その名から連想できるように、インパクトの大きいアイテムが多いです。

こちらの時計はケース形38mm。
このサイズは一般的に「ボーイズサイズ」とも呼ばれ、ユニセックス対応です。女性の腕元には少し大きめに感じられるかもしれませんが、ウブロの力強いデザインを存分に楽しむことができるサイズ感となっています。
ケースはステンレススティール、ストラップはライン入りのホワイトラバーです。異素材の巧みな組み合わせは見る角度によってさまざまな質感を生み出し、それぞれの素材が互いに引き立て合うような美しいハーモニーを奏でています。

ベゼルには126個（0.87ct）ものダイヤモンドがセットされています。ケースを彩る華やかなダイヤモンドと、ステンレススティールのメタリックな輝きが見事に調和しており、まるでアートピースのように優雅な佇まいを見せます。

実際に着用してみると、とてもスタイリッシュでエレガントな雰囲気です。
付けている人が身近にいれば思わず「どこの時計？」と聞きたくなるような、一目見ただけでわくわくするユニークさを感じさせます。

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HUBLOT ウブロ ビッグバン スティールダイヤモンド 361.SX.1270.RX.1104

先にご紹介した爽やかなホワイト×ステンレススティールも素敵ですが、ブラック×ステンレススティールもおすすめです。

実際に着用してみると、クールな印象が際立ちます。大ぶりなケースは存在感抜群。シンプルなジャケットスタイルのアクセントとして身につければ、どこか頼り甲斐を感じられるスタイルが完成します。袖からチラッと見えるビッグフェイスの時計は、意外性とともにいつものコーディネートをより魅力的な雰囲気にしてくれそうです。

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HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン チタニウム ダイヤモンド 581.NX.1470.RX.1104

「クラシックフュージョン」コレクションは、ブランドの革新性と伝統的な時計製造の美学を融合させたシリーズです。このシリーズは、名前の通り「フュージョン（融合）」をテーマにしており、異なる素材やデザインの要素を巧みに組み合わせることで、独自のスタイルを生み出しています。
その名前が示す通り、クラシックな要素を持ちながらも現代的な要素を取り入れており、シンプルでエレガントなデザインが特徴です。スポーティかつラグジュアリーな雰囲気の「ビッグバン」とは対照的に、より洗練された印象を与えます。

先ほどご紹介したビッグバンと同じ、ブラック×ステンレススティールの組み合わせでも随分雰囲気が変わって見えるのではないでしょうか。
こちらはケース径33ｍｍのモデルです。
ベゼルには36個、計0.8ctものダイヤモンドをセッティングしており、信頼性の高いクォーツムーヴメントを搭載。

ビッグバンと比べればシンプルでも、異素材MIXかつ一目でウブロと分かる特徴的なデザイン。かなりの存在感があるのかと思いきや、実際に着用してみると腕なじみが良く、どんなコーディネートにもマッチしてくれそうだと感じました。

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HUBLOT ウブロ クラシック ブルー チタニウム 581.NX.7170.LR

こちらのクラシックフュージョンはブルー文字盤にブルーのアリゲーター/ラバーのストラップです。

裏面はラバー、表面はアリゲーターの革を使用しているので、快適な使用感と高級感あふれるエレガントな見た目を両立できます。また、ケースにチタンを使用しており、たいへん軽量です。エイジレスで楽しめる深みのあるブルーは、大人の品格を高めてくれるでしょう。

今の季節であれば、白いシャツやブラウスに合わせて爽やかな雰囲気に。暗い色のジャケットやワンピースに合わせても、差し色として存在感を発揮してくれそうです。

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いかがでしたでしょうか。
時計単体で見ると無骨でメンズライクな印象があるウブロですが、女性の腕にもしっかり馴染み、遊び心がある大人のコーディネートに一役買ってくれます。
また男性人気も高いブランドなので、ペアウォッチにもおすすめと言えます。
今回のブログで紹介しきれなかったアイテムもありますので、ウブロの時計が気になってくださった方はぜひ当店ウェブサイトでもご覧ください。
新宿にある店舗では、レディースブランドサロンBRILLERに掲載されているすべてのアイテムを実際にご覧いただく事ができるので、ケースサイズでお悩みの方や、ウブロに限らず腕時計をお探しの方は、試着だけでもお気軽にお越しくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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