【40代必見】婚約指輪だけじゃない！ダイヤモンドリングを自由に楽しむ3つのアイデア

2025年11月
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レディースブランドサロン BRILLERのブログをご覧の皆様、こんにちは。

ずいぶんと涼しくなり、新宿の街もすっかりと秋の装いです。
ちょっと肌寒い時用の羽織ものでも買おうかと思っている間に、今年の秋も過ぎ去ってしまうのでしょうか。

さて、今回は「ダイヤモンドリング」についてお話ししたいと思います。

はじめに：ダイヤモンドリングは日常使いの“万能ジュエリー”
アイデア1：ダイヤモンドリング × 地金系リングで立体感を出す
アイデア2：ダイヤモンドリング × ダイヤモンドリングで“輝きのレイヤード”を楽しむ
アイデア3：ダイヤモンドリング × 異素材リングで“ミックスメタル”をモードに
まとめ：組み合わせは無限大。自分だけのスタイルを

はじめに

「ダイヤモンドリング」と聞くと、婚約指輪や記念日など“特別な贈り物”という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
普段使いには少しハードルが高い…。
そんな風に感じる女性も少なくありません。

実際、私自身もそうでした。
30代半ばに婚約指輪として手にした小さな一粒ダイヤモンドのリング。
自分自身にとってとても特別な存在ではあるものの、入籍のタイミングで購入した結婚時計の方が仕事中には着けやすかったこともあり、しばらくジュエリーケースの中で眠ったままになっていました。

ところが40代半ばを迎えた今、少しずつ買い足してきたリングとの重ね付けによって、再び手元に華やぎと表情を与えてくれるようになりました。
そして今では、「もう少し存在感のある一粒ダイヤを日ごろ頑張っている自分のために手に入れたい」と思うように。

ダイヤモンドリングは、シンプルなものからデコラティブなものまでデザインの幅が広く、カラーレスなきらめきだからこそ、さまざまなリングと相性抜群。
実は日常の装いにも自然に取り入れられる、まさに“万能ジュエリー”なのです。

今回は、そんなダイヤモンドリングをより自由に楽しむための【3つの重ね付けアイデア】をご紹介します。
ティファニー、カルティエ、グラフ、ハリーウィンストンなど、名門ブランドのリングを例に挙げながら、手元を輝かせるヒントをお届けします。

1. ダイヤモンドリング × 地金系リングで立体感を出す

シンプルな一粒ダイヤモンドリングに、異なるアームデザインの地金リングを重ねると、手元にリズムと立体感が生まれます。
太さの違うリングを組み合わせることで、クールにもエレガントにも印象を変えられるのが魅力です。

●組み合わせにおすすめのリング

・地金リング

カルティエラブリングクラシックモデルホワイトゴールド 11号 B4084700 CARTIER

カルティエ C ドゥカルティエリングプラチナダイヤモンド 13号 B4098200 Cartier

カルティエジュストアンクルリングダブルホワイトゴールドダイヤモンド 14号 B4211000 Cartier

シンプルな一粒ダイヤが、地金リングとの組み合わせで一気にファッションリングとして昇華します。
“きちんと感”と“抜け感”を両立させたい方におすすめのスタイルです。

2. ダイヤモンドリング × ダイヤモンドリングで“輝きのレイヤード”を楽しむ

ダイヤモンドリング同士を重ねると、輝きの強弱に変化が生まれ、奥行きのある手元を演出できます。
一粒ダイヤモンドリングにパヴェダイヤモンドのエタニティリングを重ねるのはもちろん、サイズ感やカットの異なる1粒ダイヤモンドを重ねても新鮮な表情に。
まさに今、私が大きめの1粒ダイヤモンドリングが欲しくなったのも、この着け方がしたいからなのです。