柄物でコーディネートを楽しむ秋【CARTIER ベニュワール ミニベニュワール パンテール スポッツ HPI00962】

2021年08月31日







レディースブランド サロン BRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。

本日は8月最終日。
駅前の洋服屋さんのショーウィンドウが秋物に変わっているのをみかけ、季節の移り変わりを感じました。

秋は個人的に1番洋服を見るのが楽しみな時期です。
チェック柄、レオパード柄、花柄…など柄物が活躍する季節です。秋服の落ち着いたカラーの中にさりげなく組み合わせることで、コーディネートがいっそうお洒落になる気がします。
洋服に柄を取り入れるのは苦手…という人は、靴やバッグ、アクセサリーで楽しむのはいかがでしょうか。

例えばこの珍しいベニュワール。

「CARTIER ベニュワール ミニベニュワール パンテール スポッツ HPI00962」

レオパード柄を文字盤とベゼルにあしらった他にないデザインの腕時計です。

CARTIER(カルティエ)ではたびたび豹のモチーフのコレクションが発表されていて、毛並みはダイヤモンド、斑点模様は艶やかなブラックエナメルやオニキスでよく表現されます。
こちらのベニュワールも同様に、イエローゴールドケースにブラックエナメル、ダイヤモンドで豹の毛並みを表現。
ケース径は25.5×19.0mmと小ぶりですので、派手になりすぎず、さりげない遊び心をファッションに取り入れられます。

少し話がそれてしまいますが、メゾンにとって“豹”は特別なアイコンで、それを語る上で欠かせない女性が一人います。
それはCARTIER(カルティエ)のミューズとも呼ばれたジャンヌ・トゥーサン。彼女はメゾン創業者ルイ・カルティエの右腕として、1930年代からメゾンのハイ・ジュエリー部門のクリエイティブ・ディレクターを務めた人物です。ルイ・カルティエが彼女に親愛を込めてつけたニックネームが『パンテール(フランス語で豹)』でした。
今回ご紹介した腕時計以外にも、様々なコレクションにこの『パンテール』の名前が登場します。それほどカルティエにとって特別なアイコンなのです。

女性が働くということがまだ珍しかった時代に、毛皮のコートを纏いながら、優雅に気高く仕事に取り組んでたジャンヌ。
この腕時計を身に付けると、そんな彼女の強さも一緒に身に纏えるような気がします。

■以前のブログでも詳しく彼女についてご紹介しています。

BRILLERでは腕時計以外に、バッグや小物類の取り扱いもしています。
モノグラム柄がおしゃれなLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)も秋のコーディネートに大活躍するアイテムの一つです。

「LOUIS VUITTON アルマBB M53152」

ルイヴィトンの中でもシンプルな形で人気のアルマ。メゾンのアイコニックなモノグラム・キャンパスを使用したデザインのバッグです。BBサイズは最も小さいサイズ感で、お洒落のアクセントとして楽しめます。ストラップを付けると肩に掛けてカジュアルに使うことも。
季節を問わずに活躍する万能なアイテムなのですが、落ち着いたデザインはこれからの秋冬ファッションとの相性が抜群のように感じます。

この秋はお気に入りの柄を見つけてコーディネートを楽しんでみませんか。
他にもBRILLERでは人気のブランド腕時計や、LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)、HERMES(エルメス)のバッグを取り揃えておりますので、ぜひサイトをご覧ください。

・ブランド腕時計はこちら
・カルティエはこちら
・LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)はこちら
・HERMES(エルメス)はこちら

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