【生産終了コレクション】オーデマ・ピゲ ドリーム 67439BC.ZZ.A004SU.0120日

2019年06月17日







みなさまこんにちは

本日は、大創業祭よりおすすめの「レディースドレスウォッチ」についてご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ドリーム 67439BC.ZZ.A004SU.01

近年増々人気を高めている「オーデマ・ピゲ」。
今からおよそ140年以上前の1875年、ジュール・ルイ・オーデマとエドワール・オーギュスト・ピゲによって誕生いたしました。
高級時計製造の中心地、スイス、ジュウ渓谷のル・ブラッシュにアトリエをオープンし、1960年代末のクオーツショックでも、経営を続けることのできた数少ないメーカーです。

1972年に発表された、ラグジュアリー・スポーツの代表作「ロイヤルオーク」は数多のユーザーを魅了したモデルであり、一部の時計ファンにとっては憧れの象徴とも言えます。
現在では、精巧なタイムピース作りの最先端に位置するのはもちろんのこと、ブランド力向上の改革も意識的に行われているのが見受けられます。

そんな中、メンズモデルだけでなくレディースモデルでも「ロイヤルオーク」を始めたとした人気シリーズが販売されており、それとは打って変わって「ミレネリー」などのアヴァンギャルドな時計製造も行う一面を持ち合わせており、ファンを飽きさせない魅力があります。

今回ご紹介のモデルは、レディースモデルの「ドリーム」。
既に生産終了しているコレクションとなりますため、中古市場のみの対応となるほか入手することも難しいモデルです。

ケースの形が特徴的であり、正面のデザインはさることながら、レディース時計には珍しくケース自体が緩やかなカーブを描き手首にしっかりとフィットするのが心地よいつくりです。

18Kホワイトゴールドのケース正面とラグには、パヴェダイヤで埋め尽くされた贅沢な仕上がりであり文字盤にはホワイトシェルを採用。
ダイヤの多いケースとホワイトシェルの組み合わせは、ラグジュアリーレディースモデルでは王道かつ人気の高いコンビです。

サテンストラップは、革ベルトよりもかっちりとしすぎない、レディースドレスウォッチらしい仕様であり使い始めであっても、手首になじむ柔らかさを持ち快適にお使いいただけます。

クオーツモデルのため、メンテナンスの手間も少なく、特別な日の一本として末永くご使用いただける1本です。
当店でも次いつ入荷するか全く予想のつかないモデルですため、お早めのご注文をお願いいたします。

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