腕にも伴侶をのせて【 ロイヤルオーク 67650OR.OO.1261OR.01】







レディースブランド サロン BRILLERのブログをご覧の皆さまこんにちは。

エンゲージメントウォッチのご提案としまして、この度は世界三大時計よりオーデマピゲの「ロイヤルオーク 67650OR.OO.1261OR.01 33mm」をご紹介致します。

ボーイズサイズですので、パートナーとも一緒に楽しむことができる優秀な一本。
スペックはクオーツムーブメントで50m防水、素材は18Kピンクゴールドの無垢としっかりとした重厚感で愛情の深さを伝えているかのようです。

クオーツ時計を語るには忘れてはいけない「クオーツショック」を少し説明させていただきます。

とある日本の時計メーカーがもたらしたクオーツショック。
1969年、クオーツ時計を発表したセイコーです。
ゼンマイ駆動の自動巻や手巻き時計よりも高精度で、手の届く価格帯を実現しました。
その発明が市場を席巻するまでがクオーツショックという出来事であり、時計業界に大打撃を与えました。
しかしスイスの時計産業も巻き返しを図り、現在に至ります。

クオーツ時計の利点といえば巻き上げが必要ないので日時設定が容易にできること。
高精度を誇るクオーツの正確性の高さはクオーツの高振動からきており、ステッピングモーターという高振動を電気信号に変換し正確に針を動かす機能は、機械式には真似ができないということ。
メンテナンスも手間いらずで電池が切れるまで動き続けるということ。
エコ思考な現代の情勢に寄り添うライフスタイルを築けますね。

なお、ロイヤルオークの最大の特徴といえる2つの針がセットされた文字盤。

自動巻とクオーツの差別がつかないのもロイヤルオークのデザインならでは。
PGの優しい雰囲気に包まれたグランドタペストリーが深いブラウンなので、甘いチョコレートの様に見えてきます。

ラグジュアリースポーツという名を掌中に収めたロイヤルオーク。
時計界の天才デザイナージェラルドジェンタが手がけたそのデザインは、48年経った今でも多くの人に愛され続ける至高の逸品です。



タイムレスなデザインを誇る、価値ある一本を是非BRILLERでご検討ください。

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