コーディネートを仕上げてくれる、トレンドカラーの小物たち







レディース腕時計専門店BRILLER(ブリエ)のブログをご覧の皆様こんにちは。

気温も下がり一気に秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目には、今季はどのようなファッションを身を纏おうか考えるだけでワクワクしてきます。
私もこの時期になるとオシャレ欲のスイッチが入り、何を買い足そうか、どうやって着回しをしようか、、、と考えを巡らせながら、日々雑誌やSNSと睨めっこしています。

情報収集をしていくと、目に留まるのが「トレンドカラー」。
そのシーズンを象徴する流行色だけに、着こなしや取り入れの提案を様々な媒体が取り上げているのを目にすると、普段は挑戦しないカラーであっても魅力的に見え、欲しい!という気持ちが沸いてきてしまいます。

2022年秋冬のトレンドカラーはいうと、代表的なのが「パープル」と「ピンク」。
鮮やかなカラーなだけに衣類で纏うにはちょっとハードルが高い、、、という方にはファッション小物で取り入れるのがオススメです。
今回はBRILLERのラインナップの中から、是非今季楽しんで欲しい「パープル」と「ピンク」の時計とバッグをご紹介いたします。

まずは2022年の年間トレンドカラーであるパープル。
一年を通してのトレンドカラーに認定されているカラーです。

BVLGARI ブルガリブルガリ パープル 12Pダイヤ BBL26C7SS/1

ブルガリを代表するウォッチ「ブルガリ・ブルガリ」シリーズ。
深みのあるパープル文字盤には12個のダイヤモンドがセットされ、シンプルでシックなデザインながら高級感が漂います。
ドレス系のデザインなので、アクセサリーのようにも楽しめます。

サイズ感も程良くシンプルですので、お仕事用にもお使い頂けます。
色気を感じるカラーですが小ぶりなので控えめ。それでもふと時計に目を落とすと思わずドキッとしてしまう魅力を感じる時計です。

こちらのブルガリのように、さり気なくトレンドカラーをワンポイントで取り入れるのも良いですが、コーディネートの主役になるような迫力満点なこちらもオススメです。

ウブロ ビッグバン ワンクリック イタリアインディペンデント パープルベルベット 39mm

アイウェアを中心としたライフスタイルブランド「イタリア インディペンデント」との コラボレーションモデルとして、
2017年に100本限定で販売されたモデルです。
ベゼルとインデックスには計52個(約1.16ct)のダイヤモンドがセッティングされており、ウブロらしいスポーティーさの中にラグジュアリー感を加えたモデルです。
ストラップのみならず、文字盤にもパープルベルベットが使用され、独特の雰囲気を醸し出しています。

ユニセックスサイズですが、美しく妖艶なカラーは女性らしさも醸し出してくれます。

ドレス系、スポーティー系と、テイスト違いのパープルの時計をご紹介いたしました。どちらにおいてもクールで知的な女性らしさを表現できますし、秋冬のダークな色調のコーディネートとも馴染んでくれそうですね。

次にご紹介するトレンドカラーはピンクです。
ひとくちにピンクといっても様々な色調がありますが、今年注目されているのは紫みのある鮮やかなピンクです。
普段の装いに華やかさをプラスでき、身に付けるだけで気分の高まるカラーですね。
只今ブリエではエルメスのピンクカラーの商品が充実していますので、その中からオススメのバッグをピックアップしご紹介いたします。

エルメス ポシェットケリー スイフト マグノリア シルバー金具 HERMES

ポシェットケリーはケリーの高級感あるデザインそのままに軽やかなサイズ感のミニバッグ。
鮮やかなピンクがとても華やかで、パーティーやお出かけのお供に、ドラマティックなコーディネートを完成させてくれそうです。
ハンドル部分をたためばクラッチバッグのように持てる使い勝手の良さもオススメポイントです。

かなりパキッとしたカラーですが、ベージュやオフホワイトの装いとも意外と相性が良く、洗練された印象に仕上げてくれます。

エルメス ボリード1923ミニ オーストリッチ ローズテリアン シルバー金具 HERMES

1923年に登場した「ボリード」。こちらの「ボリード1923」シリーズは、定番のボリードと比べると、“マカロン”と呼ばれる丸いネームタグが付いていないことが特徴です。
ミニサイズは小さくて可愛らしいサイズ感で、ハンドバッグとしてはもちろん、ショルダーを付けて斜め掛けにしたり、肩から下げるなど楽しみ方が広がります。

カジュアルな印象が強いボリードですが、素材にオーストリッチを採用することで、優雅でドレッシーな印象にまとまっています。

ピンクはやはりインパクトのある色味ですので、アクセントとして取り入れるのがオススメです。ご紹介した2点のバッグはいずれもミニサイズですので色面積も小さく、差し色として活躍してくれそうです。

いかがでしたでしょうか?
鮮やかな色味のトレンドカラーも、ファッション小物で取り入れることによりあまり難しくなく、一気に旬を感じるコーディネートに仕上げてくれます。

今年のラストシーズンを是非トレンドカラーを取り入れて楽しんでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事で、お会いいたしましょう。

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