個性的あふれるエレガンス【 カルティエ パシャ ドゥカルティエ WJPA0013】







レディースブランド サロン BRILLER(ブリエ)のブログをご覧の皆さまこんにちは。

立冬から約1ヶ月、BRILLER(ブリエ)がある東京は暖かい日が続いていましたが、近ごろは朝晩に冷え込む日も多く、名実ともに冬の訪れを感じています。

BRILLER(ブリエ)は11月1日にジュエリーの取扱いを開始し、実店舗も2フロアに拡大。
大幅なリニューアルを行った当店ですが、店名についても一新し、『レディースブランド サロン BRILLER(ブリエ)』となりました。

時計・バッグ・ジュエリーといった、女性をより輝かせるアイテムを豊富に取り揃えて皆さまのご来店をお待ちしておりますので、お近くにお越しの際にはぜひ実店舗も覗きに来ていただければ幸いです。

今回は、世界5大ジュエラーに数えられるだけではなく、時計の分野でも大きな功績を残しているカルティエから、ブランドの強みを活かしたこちらのモデルをご紹介いたします。
カルティエ パシャドゥカルティエ WJPA0013

カルティエは、それまでにあった懐中時計を腕に固定するといったものではなく、はじめから腕に装着することを前提として設計された”世界初の腕時計”とも言われる画期的なモデル「サントス・デュモン」を生み出すなど、時計の歴史上にも重要なモデルを開発するなど、長きにわたり高い評価を受け続けています。

パシャは、1930年代にモロッコのパシャ(太守)から依頼された防水時計をルーツとして、1985年から2010年代に様々なモデルが作られました。
その後一部を除いた多くのモデルが廃番となりましたが、空白期間を経て、2020年に新生パシャコレクションが復活致しました。

こちらの「WJPA0013」は、日本人の肌にも馴染みやすいピンクゴールド製のケースにダイヤモンドベゼルを備えた華やかなモデルです。

文字盤はアラビア数字と正方形のミニッツトラック(分目盛り)というパシャを特徴付ける意匠が踏襲されています。
また、ブルースティール製の針はシルバー文字盤に映え、時刻の読み取りも容易です。

また、こちらもパシャ特有のリューズキャップとその中に収められたリューズにはブルースピネルをセット。

ムーブメントは自動巻きの「Cal.1847MC」。
機械式のムーブメントは、適切なメンテナンスを続けていくことで長くご愛用いただけます。

レディースサイズとしてはやや大きめの35mmのケースサイズですが、着用した際の存在感は抜群です。
個性的かつラグジュアリーなこちらのモデル、ぜひご検討ください。

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