夏に使いたいブレスレットモデル【オーデマピゲ ロイヤルオークレディ 6007BA】







レディース腕時計専門店『BRILLER(ブリエ)』のブログをご覧の皆様こんにちは。

全国的に厳しい暑さが続いていますが、皆様夏バテなどしていないでしょうか。
私の母は家庭菜園をしているのですが、今年はナスやトマト、キュウリにオクラなどの夏野菜が大量に実り、消費が追いつきません。
野菜がたくさん食べられる作り置き料理としてラタトゥイユを作り、パンに添えたり温めてパスタソースがわりにしたりしています。
キュウリは醤油、酢、胡麻油、鶏がらスープで作った漬けダレに漬け込めば中華風の浅漬けに。
無限に食べられるので、一般的な塩味の浅漬けに飽きたら作っています。
旬の野菜はただ焼いただけでもとても美味しいので、軽く塩を振って網の上でグリルしてバーニャカウダソースをかけても。
ちなみにバーニャカウダソースは家でも簡単に作れます。
ニンニクをひたひたの牛乳で2〜3回茹でこぼしながら柔らかくなるまで煮たら、アンチョビとオリーブオイルを加えハンドブレンダーで滑らかに潰し加熱したら完成。
また、サラダなど冷たい野菜にかける場合は、冷やしたバーニャカウダソースを白ワインビネガーでのばすと絶品ドレッシングになります。
ぜひお試しください。
私の食欲が暑さに左右されないタイプで良かったと思いつつ、毎日モリモリ消費しているので今のところ病気知らずで過ごしています。

さて、夏大好きな私は、毎年夏に似合う時計を探しているのですが、今年はまさに夏にぴったりな1本があります。
それが【AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク レディ ホワイトゴールド 6007BA ブルー】です。

ロイヤルオークといえば世界三大時計メーカーの一つ「AUDEMARUS PIGUET(オーデマピゲ)」を代表するラグジュアリースポーツモデルですが、今やプレミア価格になるほど大変人気のモデルです。
その人気の理由はハイメゾンのアイコンモデルであることに加え、腕時計界の天才による作品だから。
ロイヤルオークは1972年、時計界のピカソとも称される時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏によって生みだされました。
「ジェラルド・ジェンタ」と聞いていまいちピンとこないという方も、彼のデザインした時計の名前はいくつか耳にしたことがあるのではないでしょうか。
レディースウォッチとしてなじみ深いものでは「BVLGARI(ブルガリ)」の代表モデル『ブルガリ・ブルガリ』や、「CARTIER(カルティエ)」の『パシャ』などがあります。

ロイヤルオークは、イギリスの戦艦「ロイヤルオーク号」からインスピレーションを受けたデザインといわれており、ロイヤルオークの特徴である八角形のベゼルは船窓の形状を模したものであるとか、潜水服のヘルメット部分が8角形でビス留めされていたところからであるなど諸説あります。
ロイヤルオークが誕生した1972年当時、高級腕時計はゴールド素材で出来ているものでしたが、異例のステンレス素材で作られていたことから世界初のラグジュアリースポーツモデルモデルとして認知され、現在では同氏デザインの「PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)」『ノーチラス』と並びプレミアモデルとして時計ファンを魅了し続けているのです。


今回ご紹介のロイヤルオークレディは、現在は生産終了している25mmサイズ。
もっともロイヤルオークらしい深いブルーのタペストリー文字盤は、12時位置にあるAPロゴとバーインデックスのシンプルなデザインで、レディース用の小さなケースサイズでも時間が読み取りやすくなっています。


全体的にヘアライン仕上げの落ち着いた素材感ですが、ベゼルサイドやブレスレットエッジに丁寧な鏡面仕上げが施され、上質感を演出しています。
この仕上げの繊細さもロイヤルオークの大きな魅力の一つです。
ケースやブレスレットはホワイトゴールド製で、さりげないラグジュアリー感をプラス。


時計のラグと同じ太さでつながるブレスレットは一見ごつく感じられるかもしれませんが、綺麗にテーパードされているうえに、時計の厚さが6mmと非常に薄いため着用すると手首になじみ付け心地は抜群です。

付属品無しのヴィンテージモデルのため、金無垢素材の大人気モデルにも関わらずお求めやすい価格設定にしています。
この機会に是非、歴史的アイコンモデルを手に入れてはいかがでしょうか。

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