映画と時計【ホリデーシーズンの名作映画とロレックスデイトジャスト】

レディースブランド サロン BRILLER のブログをご覧の皆さまこんにちは。

とうとう12月に入り、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
仕事でもプライベートでも今年のうちに片付けてしまいたい事が沢山あり気忙しい日々ですが、街並みはクリスマスが近づきイルミネーションが光り輝く美しい時期でもあります。

この時期になると毎年クリスマスに関連した名作映画がテレビで放送されますが、今年も例年にもれずクリスマス前に『ホームアローン』が放送されるようです。
大変有名な映画であるものの、私は『ホームアローン』をきちんと観たことがなく、ずっと昔に金曜ロードショーで放送されているのを流し見した程度ですが、大まかなあらすじはクリスマスに自宅に1人取り残されてしまった小さな男の子が泥棒相手に奮闘するというコメディー映画で、皆さんもご存知なのではないでしょうか。

作中では泥棒と直接対決をしている少年と平行して、少年を連れて出るのを忘れてしまった母親が旅行先のフランスからアメリカに帰宅を急ぐ描写があったと思いますが、その中で印象に残っているシーンがあります。
ホリデーシーズンの空港はとても混み合っていて、アメリカ行きの便は当然のように満席。
母親はキャンセル待ちをするために空港に泊まり込みますがそれでも空きが出ずに、とうとう搭乗を待つ列に並ぶ老婦人に自分が持っている数日先のファーストクラスのチケットと老婦人が持っているエコノミークラスのチケットを交換して欲しいと懇願します。

老婦人は一度は断るものの、母親の手元を見ると「あなたの腕時計、ロレックス?」と聞くのです。
当時10代だった私はこのシーンで初めて「ロレックスという価値のある時計があるのだな」と知りました。
それが理由ではありませんが、私がこの仕事を始めて1番最初に購入し今も愛用している腕時計は『ロレックス デイトジャスト』です。

ロレックスを代表するドレスウォッチ「デイトジャスト」。
レディースウォッチの多くはクォーツ式(電池式)である中、ロレックスはレディースモデルにも機械式の自動巻きムーブメントを搭載している本格派のウォッチメゾンです。
知名度の高さや資産性にフォーカスされがちなブランドですが、ロレックスの本当の魅力は、クォーツと比べると繊細な造りであるはずの機械式ムーブメントにも関わらず、丈夫で精度が安定しているという『時計として使いやすい』ところではないでしょうか。
また、幾つもある代表的なコレクションのデザインは、いずれも誕生から大きく姿を変えることなく現在まで受け継がれており、古さを感じさせないため永く愛用できる安心感があります。

デイトジャストは1945年に誕生したコレクションで、ロレックスの3大発明を全て備えた時計として発表されました。
ロレックスの3大発明とは、防水性能を確保する『オイスターケース』、自動で動力を巻き上げる『パーペチュアル機構』、そして3時位置に設けられた日付表示が瞬時に切り替わる『デイトジャスト』です。

いずれも今ではスタンダードな機能かも知れませんが開発当時は革新的な発明として世間を驚かせました。
特に、文字盤上に日付窓を採用したデイトジャストは、視認性の良さとダイヤルデザインの自由度を格段に高めた機能として、現在は他社ブランドもこぞって採用しています。
機能面で大変優れているデイトジャストですが、なんといっても一番の魅力は文字盤デザインの豊富さではないでしょうか。
各素材に定番の色味があるものの、一定の期間のみ製造されていた文字盤デザインも多く存在し、定番モデルでありながら個性を発揮することができる稀有なコレクションです。

そこで今回は、新旧を織り交ぜてクリスマスにぜひおすすめしたいデイトジャストをご紹介させていただきます。

ロレックス デイトジャスト 28 279171G ロゼ スター IXダイヤ ジュビリーブレスレット

まずは現行品のデイトジャスト28から。
ステンレススチールとエバーローズゴールドの柔らかで優しい印象の素材にマッチしたロゼカラーの文字盤です。
一見シンプルなデザインに見えますが、文字盤を拡大してみるとダイヤモンドインデックスの台座が星形になっていて大変キュートな表情を楽しめます。

実はこの文字盤は通称スターダイヤルと呼ばれる歴史の長いデザインで、1960年代に作られていたカメレオンなどの文字盤にも見られるため、時計に詳しい方からの支持も高いデザインです。
60年代当時はダイヤモンドなしの星形インデックスでしたが、現行品はダイヤモンドをセッティングすることでキラキラとした星の輝きが表現され、一層かわいらしく手元を彩ります。

また、9時位置のインデックスのみローマ数字になっているのも単調になりがちな文字盤のアクセントになっています。
デイトジャストらしいフルーテッドベゼルやジュビリーブレスレットを採用し、伝統的な形状を踏襲しつつも新たなスターダイヤルを組み合わせることで新しさも感じられる一本です。

ロレックス デイトジャスト 278273 オリーブグリーン フローラルモチーフ ジュビリーブレスレット

先ほどのモデルよりも一回り大きいサイズ感が新鮮なデイトジャスト31。
2022年に追加されたフローラルモチーフダイヤルは、文字盤一面に24輪のお花が配され、それぞれのお花の中央にはダイヤモンドがあしらわれているという、とてもフェミニンなデザイン。

フラワー部分を拡大してみると放射状にヘアライン仕上げをしたようなサンレイ仕上げ、光沢感を抑えたマット仕上げ、ざらざらとした質感のグレイン仕上げという3種類の質感をバランスよく取り入れており、とても手間のかかった文字盤であることがわかります。
イエローゴールドが使われているモデルにのみ採用されるオリーブグリーンの色味はフローラルモチーフの持つエレガントな甘さを適度に抑えてくれるので、大人の女性が身に着けても素敵です。

また、フローラルモチーフは現在ステンレススチールとホワイトゴールドベゼルのコンビモデルもご用意がございます。
こちらは爽やかなアズ-ロブルーで、可憐な花柄でありながら大人っぽくクールな印象を纏うことができます。

ロレックス デイトジャスト 31 278274 アズーロブルー フローラルモチーフ ジュビリーブレスレット

文字盤の色味や素材の違いによって全く違った表情をお楽しみいただけるのも、デイトジャストの嬉しいポイントです。

ロレックス デイトジャスト 69173 マホガニー

先ほどの現行品とは対照的に、現在は生産が終了しているモデルから「69173 マホガニー」です。
このモデルはケースサイズが現行品よりも2mm小さい26mmで、華奢な手元にもバランスよく収まるためアジア人女性の手もとにフィットしたサイズ感として人気が高かったのですが、現在では廃盤となっているため状態の良い個体は希少です。

文字盤に使用されている素材は大変珍しいマホガニー。
ただでさえ珍しい文字盤ですが、天然素材のため一つひとつの表情が異なり同じ文字盤は存在しません。

この個体は赤みを帯びた深いブラウンに美しい木目が浮かび上がり特別感漂う仕様です。
ベゼル幅やブレスレットの厚みなど、現行品と比べると華奢にデザインされており、この年式ならではの控えめでレディライクな雰囲気をお楽しみいただけます。

ロレックス デイトジャスト パールマスター 80319 ホワイトローマ

最後にご紹介するのは、デイトジャストの中でもひと際ラグジュアリーなラインとして展開されているパールマスター。
1992年に追加されたパールマスターは、デイトジャストの基本機能はそのままに、これまでご紹介したモデルとはデザイン面や素材面でも異なる魅力があるアイテムです。パールマスターの特徴として真っ先に挙げられるのが、ゴールドやプラチナなどの貴金属素材のみの展開であること。
ステンレススチールを使用していないため、しっとりとした肌あたりと心地よい存在感を感じられる重みがあります。
ベゼルに配されたダイヤモンドは、他のモデルのインデックスなどに用いられるものよりも大粒で存在感がありますが、文字盤自体はシンプルなホワイトにローマインデックスという組み合わせのため清潔感があり、まさに淑女のための腕時計です。

また、パールマスターにのみ使われる専用ブレスレットは、コマが緩やかなカーブを描いており、エッジに丸みがつけられているため、全体の印象を優しくまとめています。
ワンランク上のアイテムをお探しの方におすすめしたい時計です。

いかがでしたか。
王道デザインの印象が強いデイトジャストでも、天然素材やその時期だけの文字盤を選ぶことで変化をつけることができます。
特別感あふれる文字盤をチョイスして自分だけの1本をお楽しみください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

ロレックス デイトジャスト 28 279171G ロゼ スター IXダイヤ ジュビリーブレスレット

ロレックス デイトジャスト 278273 オリーブグリーン フローラルモチーフ ジュビリーブレスレット

ロレックス デイトジャスト 31 278274 アズーロブルー フローラルモチーフ ジュビリーブレスレット

ロレックス デイトジャスト 69173 マホガニー

ロレックス デイトジャスト パールマスター 80319 ホワイトローマ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
BRILLER(ブリエ)トップページはこちら
BRILLER(ブリエ)ブログバックナンバーはこちら 
BRILLER(ブリエ)YouTubeチャンネルはこちら 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Let’s Follow!

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Pinterest
  • Line

この記事が気に入ったらいいね!しよう